異色のコミック

どうしてか”不正受給”ばかりが槍玉に上がる “生活保護”問題に作者が切り込む。 主人公は空気が読めない性格を自覚する 新人ケースワーカー。 彼女は様々な事情を抱える受給者たちを 目の当たりにします。 ***** 本屋さんでお薦めになっていて 気になっていた一冊です。 奥付を見ると、ずらりと並ぶ 取材に協力した団体や組織の名称が。 故に、たぶん劇中のエピソードは リアルな話なのでしょう。。。 怠け者か否か?みたいな単純な話では 全然ありません。 ちゃんとした人ほど、受給することに 引け目を感じ苦しいみたいな描写が とても切ないです。 困窮する人たちを前に何が出来るのか? 試行錯誤を続ける主人公の 次回の展開が気になります。