社会科学の哲学的基盤を求めて

カント哲学を押さえた上で読んでみると、ポランニーがなぜ本書の中でこのようなことを述べているのか、その理由がよくつかめます。 暗黙知という概念は分かっていても社会科学ではモデル化したがる傾向があるので軽視されやすいところがあります。 社会科学の自然科学化に警鐘を鳴らす良本だと思います。