攻撃というか、威圧されることが無くなりたいために購入しました。 子連れで電車に乗っていると席を譲られる時があります、ですが、私は子供が座った時に迷惑が掛からないように座らないと決めているので断ります、しかし、ボスママのように威圧感満載の人に「どうぞ」と言われ断りましたが、「どうぞ」と威圧されて子供だけ座り、なぜか子供の前には知らない女の人が立っているというよくわからない状況を生み出しました。 振り返れば、「大丈夫です、お気遣いありがとうございます」と言って、車両を変えたらよかっただろうと思います。でもそれが瞬時にできません。 苦しいし、辛い、うまく自分の意志が貫き通せない、相手の善意を優先して自分が犠牲になる方を選んでしまう。 生い立ちが悪いのも理解していて何とかそこから自分を変えるまで行かなくても守りたい。 そんな思いが耐えません。 善意の中に存在する犠牲者の事を誰も見ない世界、善意を断れば悪意をみなされるこの国は生きづらい。 こういった本は、ある程度経験談からこうしたほうがいいというものは多いですが、こちらの作者の本は、経験談からの対策を強要しないできるところからというスタンスのようなので読んでても圧を感じません。 自分に該当しないなら飛ばして読んでもいいといくらい気遣ってくれるこちらがわの立場を分かってくれている本なので、自分のお守りとして何度も読み返しています。 でもまだまだ1割も実践できていない自分が情けない、命が無くなる前にもう少し自分を守れるようになりたいと思います。