エッセイも最高

駅の改札から出ようとしたら切符が見つからない、といった日常の出来事から、小川洋子さんの空想が膨らんでいく。かと思えば影響を受けたホロコースト文学の話まで、丁寧な文章でエッセイが綴られている。なぜ人が文学を求めるのか考えさせられた。