読書日記
2017年9月28日読了
精神科の患者について書かれたもの。普通。
あんまり憶えていない。タイトル通りではなく、「邪悪」と言うのをキーワードに書かれたもの。
実際の患者について書かれているものなんだけど、「邪悪」度が低い人から段々高い人に書いていって、「邪悪」とは何かということを説明しようという構成。それが、最初面白くなくしている原因だと思う。
「中央アメリカのある地域の人たちは月にウサギの姿を見るという」と書かれているところがあった。日本以外でもウサギとみる地域があったんだと思った。あるいは、この人の勘違いか。あるいは、アメリカ人にとっては、中央アメリカと日本に区別はないのか。
超共感できる文章の引用。「科学的事実としてもてはやされていることが、実は、単に一部の科学者たちがいま現在信じていることにすぎない」。「今現在」と言うところが重要。「一部の科学者」ではなく「世界の全員」だとしても、今現在信じているだけ。
本の内容とは別に、「平気でうそをつく人たち」は、オタク。
オタクは平気で嘘をつく。
なんで嘘をつくのかというのを説明すると、「オタクはきまりを守るのが好き」→「と言っても、『決まりを守る』というのは実はあいまい」→「と言うわけで、『決まりを守る』とはなにかという定義を考える」→「『決まり』とは何か? 『決まり』とは法律だ」→「法律の条文の解釈は裁判で決定される」→「で、出た結論が、裁判で『あなたはきまりを守りました』と認定されるのがきまりを守ったということ」→「つまり、事実ではなく裁判での判決が正解」→「つまり、ばれなければ何をやってもいい」→「平気でうそをつく」
そういう感じで、今はデータ改ざんとかが行われているんだろう。昔の人は、自分が言わなければ絶対バレない事こそ嘘をつかないようにするが、今のオタクは、自分が言わなければバレない事は嘘つきまくり。
他のユーザのコメント