オスカー

トーマの中では、オスカーが好きなので、この単行本は 気になっていました。 こんな幼い彼が、両親の事で小さい胸を痛めてきたことに ずっと涙が止まりませんでした。 そのほかの短編も、人間の生と死について、親子や恋人 との関係など、思春期に考えたり悩んだり、行き難い時が あったことを思い出しました。 読み終わったあとの、空虚な気持ちや、脱力感。 しばらく、漫画の世界から帰って来れない。 やっぱり、他の漫画家さんにはない味があります。