正直、講談社現代新書は過去に何度かハマって読んでいるけど、 小難しいばかりで満足感に乏しいモノばかりだった。 だからこういう1冊が出てきたコトに隔世の感があったり(笑)。 そうか!生物学ってミステリだったんだ!と思わず膝を打ちたくなった。 これはすでに専門書ではなく、1つの文芸作品だと思う。 難しいコトを難しいまま書くコトはたやすいが、 易しく書くコトは案外難しい。 分かりやすく飽きさせない語り口に思わず瞠目!の1冊でした。 理系科目にはまったくご縁のない方でもすいすい読めますよ (^ ^)