旅をして初めて自分の大切なものが分かる

日本語訳が非常に読みやすくて、翻訳書を読んでいることを忘れることが出来ます。 隣の芝生は青いといいますが、旅をして良かったと思うこともあれば、期待外れだったことも多くあります。王子様が色々な星を旅していく中で、自分の星の大切なものを再認識した後で、地球の砂漠で不時着したパイロットと会っていろいろ話をするのですが、王子様の価値観の普遍さが面白いです。脱出したいともがく人間と王子様の間の友情と言えるのかどうか微妙な関係も素敵です。 いい本です。