未来を見据えた熱い想いに溢れています♪
30歳の誕生日に発行された「日本製」は、春馬さんが『未来に伝えたい日本』をテーマに47都道府県を巡り、工芸・食・産業等「日本伝統の匠の技」を取材された集大成で、ずっしり重い一冊には春馬さんの20代後半の4年間と日本製への熱い想いがぎっしり詰まっています。
各章の冒頭には、自筆の都道府県名と短いフレーズが記されていて、几帳面で丁寧な筆跡からも誠実なお人柄と取材に取り組む真摯な姿勢、そして取材中に出会った人やモノや景色にも全てに向けられた敬意と感謝の気持ちが伝わってきます。
春馬さんの画像も沢山掲載されていて、取材対象に向ける真剣な眼差しと真摯な姿勢、好奇心溢れる無邪気な少年のようなキラキラした表情、屈託のない笑顔、端整な横顔、…4年間の春馬さんに出会えます。
ブラッディマンデーのファルコン役の頃からの美少年の印象が、turistの天久真が醸し出すミステリアスな青年の色気にハッとさせられたのは…多分この頃かもと、折々の役柄と春馬さんのこの4年間の日々を重ねてみたり。
「経年美化」…セカホシの中で語っていらしたこのお言葉もこの取材の中から体感されたことなのかも。
各章末の取材スタッフさんが綴る「裏・日本製」では取材中の春馬さんの素顔や優しさが垣間見られ、「-COLUMN- 三浦春馬が考える『未来』『継承』」では文字通り春馬さんの熱い言葉に圧倒されます。
昨年末公開の映画「天外者」田中監督の記事で、春馬さんが「五代友厚が藍事業振興に尽力した事から映画の小道具に『藍染めの手拭い』を」と提案された逸話を聞き、早速劇場で確認、…五代さんの腕の傷口に、発熱した幼い娘の額の上に、あの熱い演説時に握っていたのも、正に「日本製288頁」の徳島県の藍染め…、春馬さんは「日本製を未来に伝え継承していく」その思いの一環を着実に実現なさっていた事を実感し胸が熱くなりました。
劇中のはるさんやせかほしのJUJUさんに贈った簪も…これから先も掲載したい「日本製」がまだ沢山あったに違いないと…、悔しさが募ります。
巻末でも、未来を見据え世界に羽ばたく夢を語る春馬さんの凛とした佇まいから、完璧なパフォーマンスを届けるための努力を惜しまず、健康に気を遣い、才能に甘んじることなく未来に向かって勉強を重ねる春馬さんのお姿が垣間見え、あの夏の出来事は余りに乖離し過ぎていて未だ現実と受止められず無念でなりません。
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