ドラマをきっかけに原作を揃え始めてとうとうこれで最終巻、レビューが遅くなってしまいましたが、久々に原作本を全巻揃えちゃうほどハマってました^^* ドラマでは、若君も唯ちゃんも初回に見せてくれたういういしさが途中回から徐々に失せて今は幻になってしまいましたが、原作本の中では最終巻まで天真爛漫で軽快な会話もクスッと笑えるユーモアも健在で嬉しいです。 今度読み返す時は、視点を変えて登場人物の皆さまの衣裳の絵柄や背景の変遷や、ご本のカバーのそでに添えられた作者の森本梢子先生からのメッセージも順に辿りつつハッピー気分を反芻してみたいなぁと思っています♪
昨年、BSの特番か何かで放送されているのを観て、改めて明菜ちゃんの素晴らしさに感動しました。 ネットを検索して、同じタイトルのDVDがあることを発見したので、20代の頃から明菜ちゃんファンの友人に会う時に、手土産代わりに購入しました^^*
前回購入した時は明菜ちゃんファンの友人へのプレゼント用だったので、今回は自分用にリピしました^^* 昨年、BSの特番で放送されているのを観て、改めて明菜ちゃんの素晴らしさに感動したのですが、DVDで繰り返し観てもその度に、明菜ちゃんの歌唱力はもちろん、メイクやファッション、表情、パフォーマンス、どれもが新鮮で、何十年もの時の隔たりが感じられないほど。 この画像が撮影された1989年には、彼女はまだ20代前半だったとは思えません。まさに彼女は天才なのですね。 ケースの中には、彼女の素敵な画像が満載のA4サイズ2枚半分の大きさの歌詞カードが折畳まれて入ってます♪
バンコク、台北、ホーチミン、3人の女性がそれぞれの旅先で出会う謎めいた青年 天久真と過ごすひと時を描いたオムニバスドラマ。 初めてTVで見た時、白Tシャツにバックパックが似合うその青年のクールな表情と優しい笑顔が醸し出すミステリアスで刺激的なそれでいてどこか透明感のある不思議な色気に瞬時に魅了されました。 tourist の三浦春馬さんは、それまでの私の中の印象…ブラッディマンデーのファルコン役の頃からの爽やかで可愛らしい美少年のイメージを一気に覆し、、こんなにも色気のある"いい男"になっていたことに圧倒されました。 なので、DVD化の朗報を聞いてすぐに予約、発売日前日の12月2日にに届けていただけてとても嬉しかったです。 ドラマは三都市オールロケで、東南アジアの活気溢れる街並みや夜のネオンのキラキラした景色にも心地良いBGMにも春馬さんが素敵に馴染んでいて魅力満載です。 そして共演の女優さん達も、春馬さんと一緒のシーンでは自然体な魅力が倍増されてとても美しく輝いてます。 旅先の謎めいたアバンチュールにドキドキさせてくれるだけでなく、エスニックなグルメを美味しそうに食べるシーンも散りばめられていて、画面を見ている自分もいつの間にか一緒に旅しているような気分になれます。 春馬さんは、白いTシャツにバックパック姿の tourist 天久真として、もしかしたら今も旅の途中、きっとこのミステリアスな旅を続けていると信じていたいです。
30歳の誕生日に発行された「日本製」は、春馬さんが『未来に伝えたい日本』をテーマに47都道府県を巡り、工芸・食・産業等「日本伝統の匠の技」を取材された集大成で、ずっしり重い一冊には春馬さんの20代後半の4年間と日本製への熱い想いがぎっしり詰まっています。 各章の冒頭には、自筆の都道府県名と短いフレーズが記されていて、几帳面で丁寧な筆跡からも誠実なお人柄と取材に取り組む真摯な姿勢、そして取材中に出会った人やモノや景色にも全てに向けられた敬意と感謝の気持ちが伝わってきます。 春馬さんの画像も沢山掲載されていて、取材対象に向ける真剣な眼差しと真摯な姿勢、好奇心溢れる無邪気な少年のようなキラキラした表情、屈託のない笑顔、端整な横顔、…4年間の春馬さんに出会えます。 ブラッディマンデーのファルコン役の頃からの美少年の印象が、turistの天久真が醸し出すミステリアスな青年の色気にハッとさせられたのは…多分この頃かもと、折々の役柄と春馬さんのこの4年間の日々を重ねてみたり。 「経年美化」…セカホシの中で語っていらしたこのお言葉もこの取材の中から体感されたことなのかも。 各章末の取材スタッフさんが綴る「裏・日本製」では取材中の春馬さんの素顔や優しさが垣間見られ、「-COLUMN- 三浦春馬が考える『未来』『継承』」では文字通り春馬さんの熱い言葉に圧倒されます。 昨年末公開の映画「天外者」田中監督の記事で、春馬さんが「五代友厚が藍事業振興に尽力した事から映画の小道具に『藍染めの手拭い』を」と提案された逸話を聞き、早速劇場で確認、…五代さんの腕の傷口に、発熱した幼い娘の額の上に、あの熱い演説時に握っていたのも、正に「日本製288頁」の徳島県の藍染め…、春馬さんは「日本製を未来に伝え継承していく」その思いの一環を着実に実現なさっていた事を実感し胸が熱くなりました。 劇中のはるさんやせかほしのJUJUさんに贈った簪も…これから先も掲載したい「日本製」がまだ沢山あったに違いないと…、悔しさが募ります。 巻末でも、未来を見据え世界に羽ばたく夢を語る春馬さんの凛とした佇まいから、完璧なパフォーマンスを届けるための努力を惜しまず、健康に気を遣い、才能に甘んじることなく未来に向かって勉強を重ねる春馬さんのお姿が垣間見え、あの夏の出来事は余りに乖離し過ぎていて未だ現実と受止められず無念でなりません。
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アシガール 16
ドラマをきっかけに原作を揃え始めてとうとうこれで最終巻、レビューが遅くなってしまいましたが、久々に原作本を全巻揃えちゃうほどハマってました^^* ドラマでは、若君も唯ちゃんも初回に見せてくれたういういしさが途中回から徐々に失せて今は幻になってしまいましたが、原作本の中では最終巻まで天真爛漫で軽快な会話もクスッと笑えるユーモアも健在で嬉しいです。 今度読み返す時は、視点を変えて登場人物の皆さまの衣裳の絵柄や背景の変遷や、ご本のカバーのそでに添えられた作者の森本梢子先生からのメッセージも順に辿りつつハッピー気分を反芻してみたいなぁと思っています♪
イースト・ライヴ インデックス23
昨年、BSの特番か何かで放送されているのを観て、改めて明菜ちゃんの素晴らしさに感動しました。 ネットを検索して、同じタイトルのDVDがあることを発見したので、20代の頃から明菜ちゃんファンの友人に会う時に、手土産代わりに購入しました^^*
イースト・ライヴ インデックス23
前回購入した時は明菜ちゃんファンの友人へのプレゼント用だったので、今回は自分用にリピしました^^* 昨年、BSの特番で放送されているのを観て、改めて明菜ちゃんの素晴らしさに感動したのですが、DVDで繰り返し観てもその度に、明菜ちゃんの歌唱力はもちろん、メイクやファッション、表情、パフォーマンス、どれもが新鮮で、何十年もの時の隔たりが感じられないほど。 この画像が撮影された1989年には、彼女はまだ20代前半だったとは思えません。まさに彼女は天才なのですね。 ケースの中には、彼女の素敵な画像が満載のA4サイズ2枚半分の大きさの歌詞カードが折畳まれて入ってます♪
tourist ツーリスト DVD-BOX
バンコク、台北、ホーチミン、3人の女性がそれぞれの旅先で出会う謎めいた青年 天久真と過ごすひと時を描いたオムニバスドラマ。 初めてTVで見た時、白Tシャツにバックパックが似合うその青年のクールな表情と優しい笑顔が醸し出すミステリアスで刺激的なそれでいてどこか透明感のある不思議な色気に瞬時に魅了されました。 tourist の三浦春馬さんは、それまでの私の中の印象…ブラッディマンデーのファルコン役の頃からの爽やかで可愛らしい美少年のイメージを一気に覆し、、こんなにも色気のある"いい男"になっていたことに圧倒されました。 なので、DVD化の朗報を聞いてすぐに予約、発売日前日の12月2日にに届けていただけてとても嬉しかったです。 ドラマは三都市オールロケで、東南アジアの活気溢れる街並みや夜のネオンのキラキラした景色にも心地良いBGMにも春馬さんが素敵に馴染んでいて魅力満載です。 そして共演の女優さん達も、春馬さんと一緒のシーンでは自然体な魅力が倍増されてとても美しく輝いてます。 旅先の謎めいたアバンチュールにドキドキさせてくれるだけでなく、エスニックなグルメを美味しそうに食べるシーンも散りばめられていて、画面を見ている自分もいつの間にか一緒に旅しているような気分になれます。 春馬さんは、白いTシャツにバックパック姿の tourist 天久真として、もしかしたら今も旅の途中、きっとこのミステリアスな旅を続けていると信じていたいです。
『 日本製+Documentary PHOTO BOOK 2019-2020 』
30歳の誕生日に発行された「日本製」は、春馬さんが『未来に伝えたい日本』をテーマに47都道府県を巡り、工芸・食・産業等「日本伝統の匠の技」を取材された集大成で、ずっしり重い一冊には春馬さんの20代後半の4年間と日本製への熱い想いがぎっしり詰まっています。 各章の冒頭には、自筆の都道府県名と短いフレーズが記されていて、几帳面で丁寧な筆跡からも誠実なお人柄と取材に取り組む真摯な姿勢、そして取材中に出会った人やモノや景色にも全てに向けられた敬意と感謝の気持ちが伝わってきます。 春馬さんの画像も沢山掲載されていて、取材対象に向ける真剣な眼差しと真摯な姿勢、好奇心溢れる無邪気な少年のようなキラキラした表情、屈託のない笑顔、端整な横顔、…4年間の春馬さんに出会えます。 ブラッディマンデーのファルコン役の頃からの美少年の印象が、turistの天久真が醸し出すミステリアスな青年の色気にハッとさせられたのは…多分この頃かもと、折々の役柄と春馬さんのこの4年間の日々を重ねてみたり。 「経年美化」…セカホシの中で語っていらしたこのお言葉もこの取材の中から体感されたことなのかも。 各章末の取材スタッフさんが綴る「裏・日本製」では取材中の春馬さんの素顔や優しさが垣間見られ、「-COLUMN- 三浦春馬が考える『未来』『継承』」では文字通り春馬さんの熱い言葉に圧倒されます。 昨年末公開の映画「天外者」田中監督の記事で、春馬さんが「五代友厚が藍事業振興に尽力した事から映画の小道具に『藍染めの手拭い』を」と提案された逸話を聞き、早速劇場で確認、…五代さんの腕の傷口に、発熱した幼い娘の額の上に、あの熱い演説時に握っていたのも、正に「日本製288頁」の徳島県の藍染め…、春馬さんは「日本製を未来に伝え継承していく」その思いの一環を着実に実現なさっていた事を実感し胸が熱くなりました。 劇中のはるさんやせかほしのJUJUさんに贈った簪も…これから先も掲載したい「日本製」がまだ沢山あったに違いないと…、悔しさが募ります。 巻末でも、未来を見据え世界に羽ばたく夢を語る春馬さんの凛とした佇まいから、完璧なパフォーマンスを届けるための努力を惜しまず、健康に気を遣い、才能に甘んじることなく未来に向かって勉強を重ねる春馬さんのお姿が垣間見え、あの夏の出来事は余りに乖離し過ぎていて未だ現実と受止められず無念でなりません。