「いじめ」がニュースで連日報道される今、とてもタイムリーな刊行だと思いました。 蓋を開けてみたら全部いい人(少なくとも話の通じる相手)という、甘さを見下す人もいるかもしれませんが、フィクションなのですからこのくらい救いがないとやっていられません。 作者の眼差しは優しく、人って悪くないよねえ、という温かさに満ちています。 …BL系がお好きな方なら、主人公二人の関係がまたさらに深まった、と思うようなラストですねw