驚愕!
話題に違わず、大変興味深く読みました。
最初に出てくる、明治29年の被災の話は正に今回の東日本大震災で目にした映像とソックリであり、驚愕しました。
本書の内容は、ルポルタージュとも言うべき事実を掲載することを目的としているもので、本書によって津波への対策が不足しているとか警鐘しているものではないですが。むしろ、過去の事実を記すことによって、少なくとも本書が公となった昭和45年には今回の惨事を想定できていたという内容になりました。故事を尊重することが如何に大切か、本書を読むことによって改めて考えさせられました。
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