ソ連とスターリン

この本が書かれた1944年、イギリス人オーウェルを念頭に置き読み進めると良いと思う。同盟国イギリスにおける出版の難しさ、そして冷戦下での扱いの変化は興味深い。 痛烈なスターリンとソ連への批判が動物を通して見えてくる。オーウェルは社会主義者であり、ソ連の社会主義への批判であるのも面白い。 読みやすい本でした。社会主義だけではなく、民主主義と呼ばれる社会における政治に対する人々の態度にも通じるのではないか。 序文も載ってます。 解説もボリュームあり理解に役立つ。