君主の器

マキャベリの君主論をクラス内の権力闘争を引き合いに出し 見事に展開している事に驚きと共に喜びを覚えました。 著者が世紀の漫画入門「サルまん」の読者であることは 明白であり、「サルまん」が好きな方ならばより一層 楽しめる事でしょう。子供向けと偽った大人向けの一冊です。そして23章には思わず涙が・・・ 最後に本書が広く江湖に読まれん事を祈って・・・。