経営の本質を考える本

毎年、毎四半期、PLによって公表される利益金額に自縄自縛になった日本経営に警鐘を鳴らす。 主張には頷けるところが多く、とても参考になった。 一方、公表利益によって株価が変動し、経営者が評価されることが多いのも事実だ。 役員クラスで解決できる問題ではない。 経営者自身が、短期的な評価など蹴散らせるだけの強力な基盤を持って経営を推進すること、投資家が短期利益にとらわれない投資行動をとるように学び、変わることが欠かせないだろう。