新訳で読んでみよう
もうずっと以前に読んで、内容も忘れかけていたので、ここはひとつ新訳で読んでみようと。わかりやすく、かつ適度にイギリスらしさが残っていて楽しめました。
ポアロさんはあまり出てきません。引退した元俳優のチャールズとその友人サタースウェイト氏、そしてチャールズとひそかに両思いの若い娘エッグが主に活躍しますが、このストーリーはある意味「アクロイド殺し」に共通するものがあるような…。でもデヴィッド・スーシェ主演のドラマ版では逆にサタースウェイト氏の存在がカットされて、代わりにポアロが「チャールズの友人」として捜査に協力していました。そのほうがわかり易い展開だと思います。
「親子ほど年の離れた男女の恋模様」も、なかなか微笑ましく描かれています。
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