東野圭吾 最新映画化作品
去年の9月に映画化もされた有名な作品ですが、タイムスリップファンタジーのおとぎ話のような内容とは知りませんでした。
ひょんなことから年老いた店主が投書で「ナヤミ」相談もやっていた雑貨店、コソ泥3人組がたまたま深夜に逃げ込んだのは偶然にも店主の三十三回忌、一夜限りで復活するまさにそのタイミングの雑貨店だった。
時空を超えてやりとりされる「悩み」相談の手紙の数々、相談者の人生模様が交錯して描かれていきます。相談者すべてのみならず、コソ泥3人組までもがある児童養護施設の出身(或は関係がある)であり、雑貨店の店主までもが相談者の一人と無関係でなかったとは・・・。
タイムスリップだけでなく、偶然に偶然が何重にも重なり過ぎで現実ばなれ感が過ぎ、このような内容もありかもしれませんが、異質な作品であり、東野氏らしい本格的な作品を期待していましたので、★4つ評価としました。
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