納棺師の所作が美しいおくりびと

『死』がテーマなのでもっと重いのかと想像していたのだが オープニングのコミカルな場面で、フッと力が抜けて見始めることができた なんといっても納棺師の所作や衣擦れの音などが美しく印象的で 神々しいほどの美しさと愛に圧倒された しかし、本木雅弘さんて端正な顔立ちしてますね 惚れ惚れしながら彼の顔をじっと見てしまいました ハリウッド映画などの死では暴力シーンと繋がっている印象ばかりですが この映画の死は静かで、人間としての尊厳が感じられた 棺の蓋を持って遺族を見つめて佇む山崎努さんの姿からは 日本の風習や文化の素晴らしさを世界の人々に発信できたと思う