投資は虚業ではない

ライブドア事件や村上ファンド事件のとき、社会は「お金を転がして儲けるいかがわしい虚業」のように取り上げていたことを思い出します。 投資もお金を動かすことなのでそう思われがちですが(私もそうでした)、著者はそうではないといいます。 著者は、投資の目的を 「世の中を良くして、明るい未来をつくること」 と言います。 この部分に至るまで、日本人がいかにお金を生かせてないかをこれでもかこれでもかと説明しています。 なるほど、不況は国民性のせいだったのか、と思いました。 そして、虚業と思っていた投資家の中でも、このような真摯な姿勢の方がおられるということがわかりました。 おすすめの一冊です。