テレビ・新聞だけでは分からない

TPP賛成派の主張は「アジアの成長を取り込む」「平成の開国」などという根拠のない願望とスローガンを取り除けば ルール作りに参加しないと不利なルールを押し付けられる。規制緩和の外圧として利用する だろう。 一方反対派は既得権益団体が(農協、医師会など)が目立っていやらしい。 反対の立場で書かれた本書だが、章ごとに立てられた論点は賛否を問わず的確であり、データも多く取り入れられているのでTPP入門としても最適。