この本は単なる「和算に秀でた少女の物語」ではない。「学ぶ」とはどういうことか、差別がいかに醜いものであるかを教えてくれる良書である。 もちろん多くの人に勧めるし、もしこの本の良さが分からない人がいるとすれば、心底かわいそうに思う。