・初出時ではやや分かりにくかった、帝、壬氏、阿多、水蓮の関係が改めてはっきりし、大分すっきりした。 ・帝の虫垂炎手術の麻酔に関係して、翠苓の仮死事件が絡んできて、懐かしさもあった。 ・近刊の雰囲気は嫌いではない。だが、アニメ版を見ていたこともあり、後宮という「女の園」の中で事件を解決する感じが薄くなってきたのは寂しくもある。特に、玉葉付き侍女三人娘との掛け合いが好きだった。西都編が終わって、再び帝都が舞台になっている。今後は、後宮が主な舞台になることもあるのか?