西都から帰還した登場人物のエピソード集。

13巻は、蝗害後の西都から帰還した登場人物たちのエピソード集になっています。 (1) 蝗害の功労者でありながら、西都に置き去りにされた羅半兄の名前がようやく出てきます。 (2) 雀さんが仕えている主人が判明します。 (3) 猫猫が西都に行っている間に、梅梅を身請けした人物が明らかになります。 (4) 阿多から猫猫に、壬氏に関する事実が告げられます。 (5) 猫猫の雰囲気が変化したことに気付いた女華は言います。 「猫猫、あんたは運がいい。相手がやたらしつこくてねちっこくて諦めが悪い人で、なおかつ・・あんたが根負けしてやるって思った程度にいい人で。」 それを指摘された猫猫は視線を下げて、照れ隠しするのでした。