聴かせるミクスチャーポップ?最高!

楽しいのが出てきたなと素直な印象。 この手のポップスで、買わずにいられなくなったのは久し振りww あくまで私的ですが、インテリジェンスでハイスペック。 序幕終章有りのコンセプテュアルな作品で、アルバム形態で勝負しているのも好感。 リズム隊が実に高い素養でしっかりしている上に、リーダー?の常田氏が指揮者のごとくアーティスティックでドラマティックな骨格を持ち、そこにヴォーカル井口氏が大衆性と言うキャッチーな色付けをする、そんな感じ(どんな感じだw)。 全員が音楽理論に精通しているとかで、ブラック、ファンク、パワーポップ、ヒップホップ、クラシック、ジャズ等々何でも有りのボーダーレスで、基本曲調はポップロックですが何風とか何的とかカテゴリーが無意味とすら思えるワクワク感有り。 その為か、ストレートなリズムとメロディーラインを拾いがちのただの縦ノリではなく、実はバックサウンドに聴かせるレイヤーの深さがあり、揺さぶられます。 躍動感、荒々しさ、繊細さと色々見せてくれますが、どの曲も野心的に聞えるので本当に先が楽しみなバンド。 今年はまだ始まったばかりですが、個人的に2020年ベストアルバムに検討(言い過ぎかw)。 やりたい事を自由にやって、これからも存分に暴れて頂きたいバンドでした。