大人にも子供にも読んでいただきたい。

第二次世界大戦の敗戦国となった日本は、帝国主義にとりつかれた間違った思想の野蛮な国だった。そしてその国を平和な民主主義国へと変貌させたのはGHQのマッカーサー元帥である・・・・などと信じ込んでいる人たちは、是非とも読んで欲しい。近現代史において、アメリカとはどういう国だったのか、そして一部は神のようにあがめられているマッカーサーはアメリカのはなつまみ者だったのだが、どういう人物だったのか?米国歴代大統領は本当に偉人だったのか? このように日本人がアメリカ様々と信じている幻想は、実はとんでもない大間違いだったことがわかる。そして、太平洋の小国である日本を米国はどれほど恐れていたのかがわかる。戦前戦後において、日本とはどういう国だったのかを米国との関係において知ることは、今後の日本の行く末を考えていく上で、大きな手がかりになると思う。 とても分かりやすく、面白く書かれている歴史入門書ですね。