おもしろく勉強になる

飄々とした、とても読みやすい文体で、最後まで一気に読めました。 しかし内容は深く、現在の科学技術を絶対視せず、いろいろな角度から同じものに向き合っているのだ、という考え方がわかりやすいです。 (最終章近くで、臨床心理に救われた患者さんに・・・というところが、それまでの流れと逆らうようで少し引っかかりましたが) 「ソマリランド」の高野さんの文章をお手本にした、という対談記事を読みましたが、さらに東畑さんの方がくだけている気がします。 勉強になりました。