サラッとかと思いきやボリューム

少しネタバレあり。今年になって文ストアニメを知ったので。敦くんや鏡花ちゃんの入社試験を見て太宰さんは何だったのか知りたかったら小説があった!なるほど、アニメに入社試験ではない形で取り入れてありました。小説のままアニメにすれば3倍の尺が必要だったかと。ざっくり切っていますね、色々。社長は太宰さんの過去経歴を存じていたと思っていましたが、そこは知らず、怪しげなら殺れと国木田さんに指示していたとは、ちょっと嫌な感じ。最後にギルト? おや?完全なる「理想」を一本柱で貫くには世の中はキツ過ぎるし周りも焼け焦がす。上手くいかない故に自分が一番傷付き大きな挫折感も幾度もある。それでも曲げられない信条を太宰さんとの相棒関係や社の仲間たちとの絆で、これから何度でも倒れては立ち上がっていく国木田さんかな。小説は国木田さんが書いている体(てい)なので、堅苦しさが苦手な人は少し我慢が必要かも。清く正しくブレないリーダー格の国木田さん推しは理解します。愛があるからね。あたふたするところも人間らしい。まだ二十歳なの?