ハゲタカ、ハゲタIIのベース

ノンフィクションのようでフィクションであり、人間関係や気持ちの描写がうまくて適度に現実離れしていて非現実的ではないという、私が好きなパターンの小説。その上巻6割ほど占める第一部はハゲタカの出だしの部分ではあり、この部分だけでも読み応えを感じることができるひとつの物語になっていますが、下巻やハゲタカIIなどを楽しく読んでいくためのベースとして必須の部分だと思います。