うーん…?

申し訳ないが、ものすごく内容が薄く感じます。 スターバックスは何故成功したのか?を、スターバックスで実践していることを単純明快に書き連ねていますが、なんだか実際の苦労がにじみ出ていないというか、他社の社訓を口伝えにきいたみたいな印象。 そこにいたるまでの苦労や、社内外の反応、問題解決など、そういったことは一切ないので、現実味がありません。文字数も少ないので、すぐに読めてしまう。 何度も読み返したいほど内容もない。 著者は創立者でもなければCEOでもない、マーケティング担当者。だからか、本自体が宣伝くさく、「スターバックスは全てを完璧にこなしている」みたいな書かれ方をしているので、「ふーん、すごいね」としか感想はありません。 そして各章の末にいちいち挟んでくる、「貴方の店は~できていますか?」という問いかけもうざい。 同じ問いかけ形式でも、トニー・シェイの「ザッポス伝説」とは雲泥の差です。 安っぽい自己啓発本のような問いかけが、いちいち白けてしまいました。 スターバックスは好きだけど、正直この本にはガッカリです。