異世界ファンタジーものとして、言語や民族などに多様さが少なく、世界観の広さはあまり感じられないものの、登場人物がみな個性的で面白いです。いわゆる「人物の成長」が設定上の大きな要素となっているのですが、主人公の年齢が30代後半で不惑の境地には至っておらず、10代の皇女との掛け合いが楽しいです。現在もシリーズ続刊中であり、気長に待ちたいところです。