クリスマスにはクリスティーをというキャッチフレーズが発売された当時は用いられていたとか。 たしかにクリスマスシーズンに読むのにふさわしい短編集です。クリスティーの好きなところは、やっぱり人間の、特に男女のドロドロしているようなところを、上手に描いていて、なおかつ、それがメインじゃなく、ほどよいアクセントになっているところでしょうか。表題作も楽しいですが、「二十四羽の黒つぐみ」も、かなり美味しそうな料理が登場するので、好みです♪