遅筆ながら常に期待を裏切らぬ面白さ。フォーキオンが渋い。岩明均の無駄のない、おかしみのある台詞と、残忍性を奥に秘めた表情のミスマッチに加えて歴史的な興味深さも味わえる逸品。