妊娠、出産の前に読みたい一冊
この本を読んでいくうちに、世の中ではケトン体の本当の役割や性質について未熟な情報が根づいていることが理解できるだけでなく、なぜ、「ケトン体が人類を救う」のか、その理由について産婦人科医としての先生のご経験を中心に書かれている本です。経験談の数は充実していますが、一方で、もっと生化学的につっこんだ説明が充実していると理系の人間にとっては面白いと思います。また、本書のところどころに産婦人科領域以外においても、ケトン体が人類を救う話があり、そのような領域についても「ケトン体が人類を救う(2)」「ケトン体が人類を救う(3)」・・・というような本が出てくることを期待してしまいます。
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