松本氏の主張によれば、GHQは日本の旧軍閥系統や右翼などを一掃し、アメリカ的な民主主義を日本に定着させるためにあえて共産党の勢力を育て、利用しようとしたものの、それが育ちすぎ(!)てしまったために今度はそれを潰すべく、共産勢力の仕業に見せかけた殺人事件等を起こしたとのこと。もしそれが事実ならば・・・他ならぬ日米安保条約の永続化に反対する趣旨で60年安保闘争が始まり、やがて70年安保闘争や学園紛争につながっていった(左翼的な思想や主張が広く国民に認知されるところとなった)ことは、皮肉と言うべきなのでしょうね。