一話目の賽子と虻が私は一番心に残りました。 呪われた姉を助けようと身代わり(?)になった餅太郎少年。 とても心優しい少年なのに神様の世界(?)に連れ去られ、其処でも困っている神様を助け、代わりに足が弱って… 人を助ける為に動いているのに散々な目に合う餅太郎に同情してしまいました。 自分の世界に戻れても家族が生きているのか死んでいるのかも分からない状態で私なら耐えられないだろうと思いました。 第二話と妹は辛いのかもしれませんが、兄は幸せに暮らしているんだろうと思わせる話しです。 第三話はとんでもなく恐ろしい話しですが、真吾さんと花代さんが幸せそうなのが救いでした。 百物語の聞き手が富次郎に変わってずっと違和感だったのですが、徐々に成長が見られそうで楽しみに変わって来ました。 でもたまにおちかも(別の人からの近況を聞くのではなく)本人が登場してくれると嬉しいです。