近代史の教科書
絵に関しては、好みがありますので、残念ながら心に響くものをさほど
感じる事が出来なかったのですが、歴史の資料としては、なかなか興味
深いものが詰まっております。
まず、広告が面白い!カタカナの使い方や、昔から妙な物があったり、
少女誌なのにオッサン向けのものがあるなど・・・。
そして、言葉の使い方がまるで違うので、今の言葉に翻訳して欲しい程
です。「乙女心の温故知新」もあると思います。
一番の驚きは、日本全国で毎月雑誌を読める仕組みを作るだけでも大変
でしょうに、満州、中国、朝鮮、台湾などからの便りが届いていたよう
ですね。彼女たちの心境はどんなものだったのか・・・。
「御存知ですか」も良いですね。知恵の歴史の教科書です。
この本は、ほんの入り口でしょう。でも、戦争だけじゃない、もしかする
と私達(私は40代ですが)が学校でキチンと教わらなかったのではないか
と思ってしまう、すっぽり抜けてしまっている時代を男でも楽しく学べる
きっかけになるかもしれません。
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