天皇陛下の仕事といえば、各国要人の接待や褒章等授与、国会での挨拶ぐらいで後はのんびりしておられるのかなと考えていました。しかしこの本を読み、働き過ぎでは?と感じました。日付の変更の利かない仕事がとても多く、政治で何かある度に陛下のハンコが即刻必要だったり、また日々国民の平安の為に古くからある祈祷等の行事が多数あります。この本では事実のみを淡々と記載されているので、著者の思惑が頭の中を邪魔しないので読みやすいです。