塩野ワールドなんだけど・・・
いよいよ、十字軍の物語も第2章。サラディンが登場します。第1巻ではキリストの騎士達を淡々と、イメージを膨らませて、リアルに描いた筆者ですが、残念ながら、イスラームの戦士にはそのワクワク感がありません。やはり思い入れの違いなのでしょうか?楽しみにしていただけに残念な気持ちが大きいです。
「ローマ人の物語」からいつも一年を頑張ったご褒美に塩野さんの作品を読めると思っていたのですが、やはり彼女はヨーロッパやキリスト教世界を書くから輝いていたのかもしれません。・・・でも第3巻を期待してしまうんですよね。次はいよいよ、リチャード・ザ・ライオンハーテットやフィリップ・ザ・オーギュスト、バルバロッサの登場です。でたらやっぱり買うんですよね。
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