ここ数年の筆力の衰えぶりに心配していたけど、完結は素直によろこばしい。主人公サイドと某大物との死闘がなかったのが残念ですが、ラストのシーンからすると思わせぶりでよい。「完結しない」のが伝奇小説の王道なのかな。