感情的過ぎて逆に怖い

外食を中心に、世の中の食べ物がいかに危険かを25の例を出して書かれており、興味深く読みました。 確かに利益優先(消費者のニーズもありますが)の世の中で、怖さはありますが、この本は極端過ぎてやや不快です。書かれている内容もデータなどの根拠があるわけではなく、「○○○と医療関係者が言っていた」などのあいまい表現で、あれを食べると危険、これも危険と問題提起しながらも「じゃあどうすればいいか」は一切書かれていず、感情論で終わっているのが惜しい。 調べてみるとこの著者、過去に自ら飲食店を経営していて、わずか2年で廃業したらしい。その頃から特に外食チェーンへのうらみ、つらみが募っていたのだろうと勝手に想像してしまう・・・。