染色体の異常により、重い障害を持って生まれたクシュラ。体の障害だけでなく、知能障害とまで診断されてしまいます。
両親がクシュラに読み聞かせを始めたのはクシュラが生後4ヶ月の時。目が離せないうえに、ほとんど眠らないクシュラと過ごす時間を両親は絵本を使って埋めました。その結果、知能障害とまで診断されたクシュラの言語能力は徐々にあがり、3歳9ヶ月の時点では同月齢の子どもたちと変わらない程度にまで成長。
本書はクシュラの3歳9ヶ月までの成長をもとに、本が子どもの人生にいかに大きな力をもつかを解説しています。
巻末にはクシュラの両親がクシュラに読み聞かせた絵本が紹介されています。日本でも有名なものから、初めて知るものまで様々で、どれも読んでみたくなるものばかりでした。
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