パニック障害を患わってる(現在はだいぶ回復してきていますが)者として、長嶋一茂さんの、この本を読んでみました。
いかにして「克服」したか、本人の経験談だけにリアリティに富みます。
長嶋さんは、なるべく医師や薬に依存しないで、自分で治すものだという考え方ですが、この点については、同感できる部分と同感できな部分があります。
症状の程度等によっては「薬」の効果は大きいですし、ある程度の「服用」は必要ではないでしょうか(「薬」に頼らず「克服」しようとして症状を「悪化」させた人の話もネット等でよく目にします)。また、長嶋さんには、有効な「克服」方法であったとしても、他の方にも必ずしも有効だとは言えないと思います。
同感できる点、できない点、があるにしても、同じ病に苦しむ人には励ましとなる1冊だと思います。
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