ナッジ大歓迎

今まで私が読んだことのある行動経済学とは全く違う最新版グローバル対応した本だし、これからはこういう視点が無いと、ヒューマン(筆者の言葉から)はあらゆる自分を取り巻く餌食になってしまうー痛感。アメリカの企業年金は、日本人で日本に住んでるものからしていまいちピンとこないですが、投資が趣味なので実に興味深くリーマンショック辺りの解析は初心忘れるべからずという意味でいいですーさらに驚くべき2019年米国のクレジットカードの平均家庭の6000ドル債務残高の多さには目が飛び出たーにもかかわらず、普通預金は解約しないという金融リテラシーのなさは米国に限ったことでないところが日本ではとか当てはめてしまうーそういう時ナッジがは働きグーグルのGPSのように自分でこんだけの債務整理するには普通預金解約して銀行からお金借りてでもさっさと元金6000ドルと利払した方が金融資産これだけ負債減らすことできますよ、けどそうしないと雪だるまのように債務残高増えて最悪自宅を手放すいう選択になる可能性は何年後70%ですと、自身の心に紙に書いていうことができるーそういうのがナッジだと筆者は言ってるような気がする。特に興味深った臓器提供、特に成果上げてる国の政策とそうでないところは何故なのか、から最後はCO2削減まで、今まで聞いたことない単語、多く読み進める手こずりましたが、壮大な世界観には圧倒された。メディアに出て目立つことがお好きな有名な方が、これを分かりやすく書き直し、さも自説の如く亜流本がベストセラーはたまた講演会で自説の如くぶちまけるになる前にこの本を読まれて筆者の訴えを心から感じ取る喜びを味わってください。