登山

いま風にいうと美女の山女(やまじょ)をめぐる山屋の恋愛小説でしょうか。昔の登山の空気を強く感じる小説です。 新田次郎の山岳小説は、抜群の山岳表現ですね、八ヶ岳の冬季登攀のシーンなんかは、まるで目に見えるような、文章でした。