「誰も寝てはならぬ」で大変有名な「トゥーランドット」ですが、物語の詳しい内容は知らずにいました。アリアの内容から優しい皇女様を想像していた為、少し驚きました。この巻には「蝶々夫人」も入っていて、当時のヨーロッパの人々から見たエキゾチジックなアジア像を伝えるものとなっています。里中先生が描くといつもそうですが、主人公の描写が独特でとても魅力的です。