潮の寛大さが溢れる1冊
イエスかノーか半分かシリーズ2冊目。突如として、計にとってライバル(まではいかないかもしれないが)気になる存在が現れる。その相手によって、プロデューサーである設楽によって、メインキャスターの麻生によって計が仕事面で1枚も2枚も皮が剥けて成長する、中盤からの盛り上がりはとてもワクワクしました。今回は恋愛要素は少なく感じましたが、全く物足りなさを感じません。仕事は好きじゃないと豪語する計だけど、仕事の為にイライラしたり、落ち込んだり、泣ける計を潮は知っている。プライベートは口下手な恋人を知っているから優しく、包んで送り出す。むしろ限られたシーンだからこそ文章やイラストから読み取れるものは多かった気がします。シリーズものはどうしても前作と比べてしまいますが、前作に負けをとらないくらいとてもよかったです!
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