心が軽くなる

私も昔ADHDと診断がならないまでも傾向があるのではないかと悩んだことがあり、今は自分の子どもに傾向があるのではないかと悩んで購入しました。 この本にはかなしろにゃんこさんが息子さんの小さい頃からの行動に対しての悩みや葛藤、そしてADHDと診断されるまでの心の機微が描かれています。 難しいことや詳しいことは専門書を読むべきですが、この本の素晴らしいのは息子さんの得手不得手を受け止め理解し、それに心を添わせ自分が変わっていくことじゃないかと気づかせてくれることだと私は思いました。 自分が今何をすべきなのか、子どもをどう導きたいのか、もやもや~っとした焦りばかり先行していたマイナスイメージを払拭し、受け止めるべきことと見失いがちだった‘大事な気持ち'を手元にひきずりおろせたような気がします。 自分の気持ちをみつめなおせさせてくれた、大切な一冊になりました。