各章毎に集合場所が変わり、3人から4人の男性によって、とりとめなく怪談的エピソードが語られていくのですが、章毎にちゃんと落ちがあります。好きな作家さんなので、一章毎に毎晩読もうと思ったのに、一気読みしてしまいました。もったいない(笑)。一つ一つのエピソードが面白く、それぞれを広げれば長編小説になりそうなのに、ネタをぎゅうぎゅうに惜しげもなく使ってあります。もったいない(笑)。個人的には携帯の歩数計アプリのお話が一番好き。