当時の最高権力者の日記がどのような内容なのか興味があったので購入しましたが、道長が召集したのに部下達が誰も来なかったり、ケガレに感染してしまっったせいで、長い間準備をしていた山への参詣を泣く泣くあきらめることになってしまったり、笑える内容が多くて、読みやすい解説がついていて、当時の生活もよく分かりました。毎日の日記の小見出しが、「日記をさぼる御堂関白」「折り合いの悪い公卿の懐柔を試みる御堂関白」「幼い天皇に賭け事を教える御堂関白」とか面白く付けられていました。