ムロイさん、面白すぎです!!!

室井滋さんといえば、「やっぱり猫が好き」のレイちゃん。その後、「むかつくぜ!」などエッセイ集を読み、たくさん笑わせてもらった。今回の本は、100万部ベストセラー「むかつくぜ!」から約30年、久々のエッセイ集らしい。 相変わらずの好奇心と人懐っこさ、怖いもの知らずで、とにかく変な人、おかしな出来事をどんどん引き寄せる。面白すぎ! 自らオバサンとおっしゃっているが、昔よりもその面白さは増してるように感じた。身辺雑記を書いたエッセイは世の中にたくさんあるが、これは類い稀な爆笑できるエッセイ集でした。 近年、知らない人に話しかけられても無視するべし、近寄ってはいけない、という風潮だし、そう思わざるを得ない事件も多発しているが、この本を読むと、そうした人間観、人生観は変わる。 それでもやっぱり、世の中捨てたもんじゃないと思えて、久しぶりにふらっと旅行に出たくなりました。ムロイさん、面白すぎです!!!